手で圧縮できる! 衣類圧縮袋
旅行や出張の際に鞄の中でかさばる衣類を、手で簡単に圧縮することができます。
衣服の中には空気がたくさん含まれていて、衣類の体積のほとんどは空気です。このため、衣類をそのまま鞄に入れて出かけるのは、かさばる空気を持ち歩いているようなものです。
そこで! 圧縮袋を使って圧縮すると、衣服の中に含まれている空気をできるだけ除いて、鞄の中の空間を有効に活用することができるのです。
とっても不思議!簡単な構造で押し出した空気が逆流しない、迷路のようなマジック排気口!
【サイズ】
35×50cm
【枚数】
10枚
【収納のめやす】
Tシャツ 3枚
【使用方法】
1.衣類をよく乾かしてから畳み、チャックを開いて圧縮袋の中に入れます。 入れ終わった時に、衣類ができるだけチャック側に寄るようにします。その際、衣類の端がチャックに重ならないようにご注意下さい。
2.付属のスライダーでチャックをはさみ、スライダーを両側から指で押さえながら、チャックの上をゆっくりと往復させます。チャックを指で押さえてしっかりと閉じられていることを確認し、閉じられていない箇所があれば指で押さえて閉じます。
3.圧縮袋をチャックの方から両手で強く巻いてゆき、反対側から空気を押し出します。圧縮袋がふくらんで空気が抜けないときは、さらに力を加えると抜けるようになります。圧縮袋の端まで巻いて十分に空気を抜いたら広げて完了です。
衣類を取り出すときはチャックを開きます。圧縮袋は繰り返し使用することができます。
【当店の衣類圧縮袋の特徴】
- おもな特徴は4つ! -
POINT 1.
チャックを閉じるスライダーを端まですべらせても外れにくいように、チャックの端にストッパーが付いています。
POINT 2.
スライダーの内側がチャックの凹凸にうまく合うため、スライダーがチャックから外れにくくなっています。
POINT 3.
閉じたチャックから空気が入らないように2本のチャックが付いていて、スライダーで2本を同時に閉じることができます。
POINT 4.
空気を抜く部分は、簡単な構造で押し出した空気が逆流しない、不思議な一方通行の排気口になっています。
(吸盤が貼り付くのと同じ原理の、気圧を利用したしくみです。)
【使用方法とシリーズ製品のご案内】
使用方法はとても簡単です。
衣類をたたんで圧縮袋に入れ、チャックを閉じて手で巻いて空気を押し出すだけ!
衣類用の圧縮袋はサイズの異なる4製品を販売しています。また、衣類用以外に、掃除機で圧縮できるふとん用の圧縮袋も3製品を販売しています。ふとん圧縮袋の方も、押し入れの中で場所を占めているふとんを約1/4に圧縮することができますので、押し入れの有効活用にお勧めです。
販売価格 |
1,408円(本体1,280円、税128円)
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商品番号 |
1473 |